こんにちはKAZUNOです。
オリジナル曲の14曲目が完成しました。
今回はCheeringという曲になります。
『Cheering』は日本語で『応援しています』という意味になります。
手拍子しながら聞けるようなノリがよく、はずんだ明るい曲が作りたいと思って作った曲で最初『Cheers!』という題名で作曲していたら、Cheers!は『乾杯』『ありがとう』という意味でしたので歌詞を書いているうちに歌詞の中の世界感がそこまで至らなかったので曲ができた段階で『Cheering』に変更となりました。w
それでは歌詞の説明に入っていきたいと思います。
『歌詞の説明』
歌詞の世界の中では、やっぱり『継続は力なり』なんだなって痛感した体験談からきた内容を詞にしています。僕はこんなことを感じたことがあります。
・その時々で目の前に見えるものや関わっている人と、時間が経過してから見えた景色と関わっている人が違うと意外とできることが変わっているということ。
・その時々で必要とされていなかったものも、あるとき急に必要とされるようになっているときがあるということ。
・ただただ好きで続けていただけなのに、いつの間にか自分でも気づかないうちに力が蓄えられていてできる範囲も広がっていたということ。
つまり何を言いたいのかというと、過去に『あきらめる』という経験をされたことがあり、それがまだ今でも好きだったり気になるものだった場合には、もう一度機会を与えてみたらどうでしょうか?っていうことを歌にしてみました。
意外と知らず知らずに自分に昔よりも力がついていて、やってみたら『今度はできそうかも・・・』って思えることがあるかもしれません。最近の自分はそんなことばかりが続いてたりします。
・自分で勝手に自分の限界決めていないでしょうか?
・他人に勝手に自分の限界決めつけられてしまっていないでしょうか?
そんなことないですよ。きっと。w
だって改善できるところは改善していけばいいし、それに気づくだけでも成長に繫がるはずなんですから。『失敗』はいつかの成功に繋がればそれは成功に必要だった『糧』に変わるものだと思います。だからできないかどうかなんて神様だってわからないのです。w
できたら一緒に『Cheers』しましょう!
『Cheering』
作詞:KAZUNO
作曲:KAZUNO
ずっと追いかけてた あのときの大きな夢を 朝から晩まで 語りあかした思い出たちを
ときには見失った ときもあるそれでも 気にせず歩き続けた 気の向くまま自分らしく
いまその景色には見えないこともある 将来(あした)のことなんて誰にもわからないから
それでも信じ続けた 物語のその先を この手をのばしてみたら あと少しのところまで
ときには迷ってしまうときもあるそんなときは 小さく積み重ねたことばかりが力に変わる
いまなら僕にでも できることがある 信じることだけが必要なときもあるから
他人と比較したら小さく 見えることもあるけど
自分らしく居続けることが いつの日か輝く ことだってあるはずさ
いましか僕にしかできないことがある 信じることだけが必要なときもあるから
いまなら君となら見つかることもある 出会いと別れの繰り返しも 新しい力に変わるから
- 執筆 - KAZUNO
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